サピックスはすごい塾?

某週刊誌に、塾ランキングというものが掲載されていました。有名中学の偏差値に合格者数を掛けた値を合計し、それを塾生数で割った値をもとに順位を決定していました。東のランキングでは群を抜いてサピックスがトップ。水を空けられた2位が日能研で、さらに差があって四谷大塚でした。このランキングから、サピックスはすごい塾のようです。では、そんなサピックスはどのような学習方法なのかが気になるところです。サピックス小学部のホームページをみたところ、授業から教材まで「復習中心の学習法」に基づいて構成しており、サピックスの「復習中心の学習法」とは、塾での授業は復習を基本にして進め、家庭での学習を復習中心にすることだそうです。復習に徹している姿勢が強烈に伝わってきます。小学生は学習したことをその場では理解していても数日経てば忘れてしまうという話を聞いたことがありますが、復習を徹底していれば、自ずと学力が向上すると言うことなのでしょう。授業で学習したことを、自宅で自分の力だけで理解し解くことができるかを、確かめることも力をつけることに繋がっていると思われます。納得してしまいました。

サピックス小学部の費用

有名中学に進学するための塾の費用はどのくらいかかるものかが気になっています。まずはサピックスから調べてみました。それは、「サピックスは高い!」と聞いたので、まずは「最大でどのくらいかかるのか?」を知り、これを基準にしようと思ったからです。サピックスでは、入塾するために、入室テストに合格しなければなりません。入塾のことを入室と言うのは、サピックス独特の言葉のようです。テスト費用は3,150円です。授業料は毎月4万円前後で、その中にテスト代、教材費などが全部含まれているようです。とてもわかりやすいですね。続いて、他の塾についても調べてみたのですが、授業料、テキスト代、テスト代などが具体的に記載されているものの、どのような学習をしたいかによって費用が異なるようですし、とてもわかりにくい印象を持ちました。それでも比較したいと思い、小学5年生を想定していくつかの塾の費用をざっと計算してみました。その結果、意外にもサピックスよりも費用がかかる塾も多数ありました。「サピックスは高い!」というのは、単なる口コミだという気がするので、実績が良いサピックスに関心が高くなりました。

サピックスの入室テスト

サピックスの入室テストに子供を参加させました。電話で申し込み、子供に、「今日はテストに行こうね」と伝えました。子供は学校以外でのテストは初めてなので、期待なのか不安なのかたくさん質問されました。何をテストをするの?どんなテストをするの?などなど。あれこれとやりとりして特に不安はないようなので、無事に会場へ連れて行くことができました。想定していなかったのですが、今回の入塾テストの後に体験授業がありました。子供に様子を聞くと、面白かったようで、まだ授業を受けたかったようです。なにせ話すときの目の色が違います。一週間以内にテストの結果を発送するとのことで、予定通り結果を受け取りました。どんな内容の結果なのか、期待しつつ開封しました。内容は、算数と国語の教科別に点数と偏差値が記載されていました。結果は合格。しかし、親の期待に対しては残念な結果でした。今からでもサピックスで頑張れば、希望する有名中学にも合格できるということなのでしょう。親としては複雑な思いです。

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