イケアが神戸ポートアイランドに出来ました。突如現れる巨大な北欧家具の大型店舗は、その外装デザインから圧倒される斬新さです。通販ばかりでなく、船橋の次のイケアに足を運んでみて下さい。
「イケアで家具もキッチンも統一したいのヨ」。あれは先日の日曜日。婚約者の真理と、新居のレイアウトについて相談していたときのこと。真理が僕に対して有無を言わさない感じで「新居の家具、イケア化計画」を宣言しました。「え?イケアって何?」。そのとき、僕はまだイケアが何なのか、まったく知りませんでした。で、真理によると、イケアはスウェーデンの大手家具会社。オリジナルのデザインセンスが素敵で価格が安く、ダイニング用の家具だけではなくって、キッチン用品や寝具など、多彩な生活用品を取り揃えているとのこと。「でもさぁ、イケアで揃えるたって、どこで売っているの?」。「専門店があるのよ。近くだと、千葉の舟橋。屋内スキー場があった場所。今はイケアのお店になっているの」。インテリアコーディネーターの真理は、イケア舟橋が2年前にオープンしたときから、しばしば訪れて独身アパートのカーテンなどを買い求めていたそうです。
「ほら、これがイケアの商品カタログよ」。僕に見せるため、真理は手回し良くイケアの商品カタログを持ってきていたのでした。厚さ1〜2センチの充実したカタログをパラパラとめくると、実に多彩な品揃えだということが、よく分かりました。それからイケアのデザインは、インテリアコーディネーターの真理が言うように、センスが良い。最近の量販家具は、淡白な色合いだというイメージがありましたが、イケアの家具はカラフルで、眺めているだけでも楽しくなってきます。「イケアってイケてるね!」。真理に思わず駄洒落を飛ばすほどにウキウキした気分になってきました。「アハハ。でね、イケアのお買い物は、自分で持ち帰って、自分で組み立てるシステムなのよ」。イケアでは、ショールームの実物を見て気に入ったら、チェックリストに商品番号を記入します。その後、在庫棚のフラットパックの番号とチェックリストの番号を照合して、持ち帰るのだそうです。
「宅配サービスもあるのよ」と、真理は言いますが、買った家具は僕のミニバンで持ち帰ります。ただ、組み立てはちょっと。「そうね、君は不器用ですものね。組み立てはわたしの担当よ」。「ところでさぁ」と、真理。「え?」。「神戸にもイケアのお店がオープンしたのよ。来週、君のお母さんにご挨拶で大阪へ行ったら、イケアの神戸店を見たいの」。早速、大阪のお袋に真理の希望を電話で伝えたら、「イケアのポートアイランド(神戸)店、今日行ってきたよ」。新し物好きのお袋、やることが早い!聞けば、三宮駅から店舗のある南公園駅までのポートライナーが、イケアのショールームに改装されていて、ワクワク。店に入るのに並んだが、ドリンクなどが配られてサービス満点。真理さんが来たら、喜んで一緒に行くとのこと。この夏には、大阪にもイケアがオープンするから、8月新婚旅行から帰ってきたら、イケア大阪店にも一緒に行こうと、いかにも楽しそうなお袋でした。